資産運用体験記 〜国債編〜
どーも!パパオです!
今回は仕事の話から逸れて資産運用について書いていきたいと思います。
最近消費税増税に伴って『貯蓄から投資へ』とか『年金は今後どうなるのか?』とか『家計を見直さないと』『景気は大丈夫なのか?』的なニュースをよく目にするようになりました。
世間の人も不安に感じている人が多いのだと思います。
○お金の不安はみんな同じ
そういう私も正直、これからの事を考えると1番最初に不安に感じるのはお金の事です。
子供達の教育費を用意できるのか?
現在賃貸ですが住宅はどうするのか?
など悩みはつきません。そして介護職は世間から見ても決して給料が高くはありません。
介護職の中で収入を増やす事を考えると真っ先に思い浮かぶのが夜勤です。夜勤回数を増やしていけば稼ぐ事もできるのかもですが、私に関していえば夜勤は入れません。一応生活相談員なので...
そうした時にどうやってお金を稼いでいけばいいのか?このブログを始めたのもそういった思いがキッカケでした。
さて本題に戻って今回はタイトルの通り今までやってきた資産運用の中でも『個人向け国債』についてお伝えできればと思います。
○そもそも国債って何?
個人のみが購入・保有できる国の債券(国債)。国がその信用力の高さを生かして元利払いを保証しており、もっとも安全な金融商品の一つといえる。
とされています。
つまり国の借金を個人が買う事でいくらか利子をつけて一定期間したら戻ってくるという事です。
私がこの国債と出会ったのは当時通っていた銀行で個人向け国債キャンペーンをやっていたのがきっかけでした。
個人向け国債には3種類があります。それが
変動金利型10年満期
固定金利型5年満期
固定金利型3年満期
です。
https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/
私がその時に購入したのが個人向け国債固定金利型5年満期という商品です。まとまった金額の方がより利回りが高いと話があり、当時は知識もそこまでなかった事もあり言われるがままに100万円分購入しました。当時の利率は0.15%で今より0.1%高い利率でした。
そして先日その国債が満期になりました。
その結果、半年ごとに利息が入った事で得られた金額は元手の100万円+5990円でした。
今では5年でこれしか増えなかったのかと感じてしまいますが、最初に利息が入った時はお金がお金を生み出すという事を実感できたのが印象的でした。
元本割れはしたくないけど確実にお金を増やしたいという方におすすめです。
これが私が最初に出会った金融商品の話でした。
そこから少しずつ金融商品の魅力にのめり込んでいくのですが、次回は違う金融商品の体験記をお伝えできればと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。