資産運用体験記 〜投資信託編〜
どーも!パパオです!
今回は前回のブログの続きで資産運用をしてみてどうだったかシリーズの第2弾をお伝えしたいと思います。
タイトルにある通り投資信託をしてみてどうだったかについて書いていきたいと思います。
○投資信託とは?
投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。
(一般社団法人 投資信託協会より引用)
○どのように買ったのか?
前回の国債の時にはお伝えしていなかったですが、どのようにして買ったのかですがこういった金融商品は金融機関や証券会社で買うのが一般的です。最近はインターネットから購入する事もできるので便利になりましたね。
私は国債とほぼ同時期に投資信託を購入したのでおよそ5年前の出来事です。
しかも当時は知識もなかったので自分でも勉強しながら担当の方の話を聞いて判断している状態でした。
買った場所は当時給与振込などで利用していた地方銀行です。よくわからなかった当時はよく銀行に通っていました。
○買った商品とは?
私が買った投資信託は『SMTグローバル株式インデックスオープン』という商品です。
この商品の投資対象は日本を除く先進国(アメリカやヨーロッパ)の株式です。
この投資信託に毎月1万円を積立投資していました。
○この投資信託にした理由
投資信託にはインデックス型とアクティブ型に分かれているのですが簡単に言うと...
インデックス型は日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの指標に連動した値動きをする投資信託です。
アクティブ型はその指標以上の積極的な運用を行う投資信託です。
決め手はアクティブ型よりもインデックス型の方が手数料が安いことと日本よりも海外の先進国の方が景気が良さそうな気がしたからです。
そんな短絡的な考えで始めてしまいました。しかもNISA口座として開設しました。
○NISA口座とは?
株式や投資信託などで得た配当や売却益には税金がかかってしまうのが普通です。(20%)
しかしこのNISA口座では一定金額までの配当や売却益には税金がかからないのです。現在は120万円まで非課税となっています。
○運用結果は?
2014年8月〜2017年6月まで毎月1万円ずつ積立を行った結果...
総投資金額 27万円
売却金額 30万6814円
売却益 3万6814円
となりました。27ヶ月で3万6814円増えたので1ヶ月で1363円増えたことになります。
銀行に預けていてもほとんど増えないことを考えればとてもいい運用ができたと思います。
金額がもっと多ければより利益が狙えそうな自信にもなりました。
なぜ1年強で辞めてしまったのかについては次回のブログで紹介します。
最後まで読んで下さりありがとうございました。